- ユーザープログラム不要。診断はCH単位で表示/記録
- 診断情報は4つの手段で読出し(HMI、Web、CPU液晶、ツール)
- リモートI/Oやドライブ機器も診断
- CPUがSTOPモードでも異常を検知
他社との比較
M社
- MELSEC QシリーズもLシリーズもリモートI/Oの診断は対象外。
- CPUがSTOPモードの発生したエラーは診断対象外
- 診断内容の読出しは、専用ツールとHMIのみでWebサーバーは不可(LシリーズはCPU液晶でも可能)
O社
- SYSMAC CJシリーズもNJシリーズもリモートI/Oの診断は対象外。
- CPUがSTOPモードの発生したエラーは診断対象外
- 診断内容の読出しは、専用ツールとHMIのみでWebサーバーやCPU液晶では不可
特徴・セールストーク
- シーメンスのS7-1500は、リモートI/O含めた制御システム診断がプログラムレスで実行
- CPUがSTOPモードでも異常を検知できるので、装置の組立てや現場での立ち上げ時のトラブル対応に大いに役立ちます!