幕末の動乱期、剣を磨き時を見据えて己・家族・国を捨て、日本の将来のあるべき姿を唱え実行に移し大国日本を動かした『坂本龍馬』。
彼の“生きざま“に感銘を受け、日本で最初の株式会社と言われている社名の一部を譲り受け1996年10月7日、『亀山電機』の第一歩が始まりました。
「一人で出来ることは限られている。将来、夢・志を共有し、スタッフと共に技術を磨き素晴らしい会社を作りたい。」これが、設立時の唯一の思いで、ビジョンと呼ぶには程遠いものでした。
ホームページ開設にあたり、会社の存在意義を基本に亀山電機のあるべき姿を考えてみました。
まず、亀山の名に恥じぬ様苦しいときも揺らぐ事のない 高い志を持ち続けるべきと考えます。
時代・環境・景気が変化しようとも高い志を持ち続ければ戸惑うことなく必ず道は開けるものと信じています。
次に人間性尊重です。『企業は人なり』の言葉の通り、人の発展が企業の発展を導き出します。
躾と仕事に対する心構えを最高のレベルに引き上げ、自由闊達な社内を築けば、自ずと企業は発展すると 信じています。
”そりゃ、いかんぜよ”の声を聞きながらIA・OA・WEBの「設計」「ソフトウェア開発」「教育」を軸とし社会に貢献する亀山電機であり続けたいと考えます。
代表取締役会長 創業者 北口 功幸
亀山電機の目的は、社員と家族の幸せを通して社会に貢献するものである。