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Siemens製タッチパネルの種類として、現在ですと操作タイプで分類するとKTP(キーパネル&タッチパネル)、TP(タッチパネル)、KP(キーパネル)と複数存在しますが、現在ではTP(タッチパネル)タイプが主流となっています。そして画面サイズとしてTP900(9インチ)というようにサイズによってさらに種類が分かれ、最後に画面構成のグレードとしてそれぞれに対し”Basic”,”Comfort”タイプに分かれて存在しています。
グレードの違いは簡単に言うと画面を作成する際に持たせることのできる機能の違いを表しています。具体例を挙げますとBasicタイプはComfortタイプより安価でそれに伴う画面作成ソフトウェアの価格も同じく安価で入手可能です。その代り、トレンド機能、データログ機能等が制限の対象となっています。その他の詳細は割愛させて頂きますが、購入を検討する際はどのような画面構成でどんな機能を持たせたいかによって製品を選定することが重要となっています。次にソフトウェアに関してですが、画面構成ソフトウェアは”WinCC V16”が最新版の名称となります。そしてWinCCソフトの中にもグレードが存在し、それぞれ”Basic”,”Comfort”,”Advanced”,”Professional”と数種類存在します。Basicパネルを使用したい場合はBasic版、Comfortパネルを使用したい場合はComfort版と作成したいHMIに合わせたソフトウェア選定も必要です。さらにAdvanced版ですとシングルPCをHMIとして構成可能となり(SIEMENS製PCである必要はありません),Professonal版ですとSCADA構成を組むことも可能となっています。
今後、Siemens製タッチパネルを新規検討予定の方は弊社にお気軽にご相談下さい。