株式会社亀山電機（本社：長崎市弁天町、代表取締役　北口 功幸、以下亀山電機）は、製鉄・化学・電力や自動車・家電・電子機器などの基礎産業分野で使われるプラント・設備機器並びに資機材・部品などの販売を手掛ける機械専門商社の双日マシナリー株式会社（本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役社長：佐古 達信、以下双日マシナリー）との間で、双日マシナリーが販売した装置に対する納入後の保守サービス業務において業務委託契約を締結しました。

 弊社は創業時より培ってきた電気制御設計のノウハウとSIEMENS社など海外の制御機器のエンジニアリング技術を基に、2014年10月より保守サービス事業を新たに立ち上げました。
 この保守サービス事業はこれまでに日本国内に輸入された各種装置に使用されている、SIEMENS社を始とする海外メーカの制御機器をターゲットとしており、輸入装置を使用されているユーザを強力にサポートします。
 また、2018年をめどに海外に進出する日系企業や、日本の装置メーカが納入した装置の現地保守サービスを実現するために東南アジアでの保守体制の確立を目指します。

 この契約締結は弊社の保守サービス事業の柱となり、さらなる保守サービス事業の拡大を促し、安定した売上確保を目指していく所存でございます。

亀山電機は、今後も確かな技術で地元長崎の発展のため、お客様と共に歩み続ける会社であり続けます。