【長崎県から唯一!亀山電機が九州地域経済・産業活性化のための「IoT・第4次産業革命」研究会メンバーとなりました。】
本研究会は、座長として九州大学経済学部様、メンバーとしてトヨタ自動車九州様、TOTO様、野村総合研究所様等の九州のものづくり企業、及びその関連企業へ第4次産業革命を契機とした事業機会を発見するための情報提供を行うこと、及び九州地域産業の活性化へ向けた政策検討を行うものです。亀山電機は、野村総合研究所様の推薦にてメンバーとなりました。
【目的】
第4次産業革命関連の最新情報(国内外の関連企業動向や産業政策)の共有を行うとともに、九州産業が第4次産業革命を事業展開に活かすための気づきを与えることを本年度研究会の目的とし、下記3点を長期的ビジョン・ミッションとして見据え各種施策について検討・提案を行う。
① 九州地域におけるものづくり企業・ものづくり関連産業(機械・デバイス・システム・ソフトウェア等)が第4次産業革命へ事業機会を見出すことへ貢献すること。
② 「地元企業の活性化はいうまでもなく、ものづくり企業・ものづくり関連産業の九州地域での集積化の活性化」に貢献すること。
③ 最終的に九州地域を、第4次産業革命を意識した、“世界の生産技術センター”としてのポジティブ(正の)フィードバックを創造していくこと。
具体的には、「最先端ものづくり関連産業の研究・開発拠点、企業集積拠点、新規企業創生拠点」を創造すること。
■具体的な施策は、研究・教育機関(各種リカレント教育:経営者レベル:実務家レベル:オペレーションレベル他)の充実、グローバルな研究連携拠点(例:ドイツ各州政府との連携等)の整備、求められる各種テストベッド等、幅広い視点からの施策を想定している。
■上記研究会を九州経済産業局・九州地域産業活性化センター・九州産業技術センター・野村総合研究所が事務局として企画・運営を実施する。