【6/30公開】【長崎新聞社様にて亀山電機の記事を掲載して頂きました】
佐世保高専に100万円寄付
―――――亀山電機
ソフトウエア開発などを手掛ける亀山電機(長崎市、北口功幸社長)は28日、佐世保市沖新町の佐世保工業高等専門学校に100万円を寄付した。
卒業生の北口社長が、母校の研究開発や産学連携事業を後押ししたいと贈り4年目。
佐世保高専であった贈呈式では、北口社長が東田賢二校長に目録を手渡した。
北口社長は「地域貢献は事業の励みにもなる。利益を出し続け、母校をはじめ地域の役に立ちたい」と話した。東田校長は「国はもとより、地元の産業技術に貢献する人材を育成することが高専の使命。物心両面で励みにしたい」とお礼を述べた。
寄付金は、教員の研究や教育資材の購入、民間企業と連携した学生の起業への関心を高めるプロジェクトに充てられる。(梅本真実)