【11/16公開】【第4回学生ものづくり&アイデアコンテストを開催しました】
11月10日(土)市科学館にて「第4回学生ものづくり&アイデアコンテスト」を開催致しました。
亀山電機では、一昨年の「20周年記念」より、モノづくりを通して作る喜び、使う喜びを、地域の人々で分かち合うことを目的として「学生ものづくり&アイデアコンテスト」を開始しました。
今年は県内の大学や専門学校から5チームが参加し、各チームがテーマに沿ったアイデアを持ち寄り、
趣向を凝らしたプレゼンテーションを展開した結果、最高賞の金賞には、多言語で観光案内をするロボットを提案した佐世保工業高等専門学校(佐世保高専)の学生3人でつくるチーム「ハロゲン」が輝きました。
その他の受賞チームは次の通りです。
▷銀賞=しゅがらぼ7号(長崎総合科学大)
▷銅賞=しゅがらぼ8号(長崎総合科学大)
▷NIB賞=県立大宮地ゼミ(県立大)
▷長崎新聞社賞=マスカット(県立大)
今回が4回目の開催となりましたが、どの作品も皆さんの努力が伺える素晴らしい内容であったことを、大変嬉しく思っております。また、関係者の皆様には、たくさんのご支援ご協力をいただき、誠に有り難うございました。次回は、さらに中身の濃い内容となるよう努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。また来年、より多くの学生の皆様にお会いできることを楽しみにしております。亀山電機は、このイベントを通してものづくりの楽しさを知ってもらうとともに、長崎の活性化に寄与する人材育成につなげる所存です。