【第1回長崎県SDGs登録制度 登録事業者認定のお知らせ】
この度、株式会社亀山電機は「第1回長崎県SDGs登録制度」の登録事業者に選ばれました。長崎県SDGs登録制度とは、SDGsに関する取り組みを行っている長崎県内の企業を「見える化」する制度です。この制度を通して、長崎県内でより広くSDGsの取り組みを波及させることを目的としています。登録事業者は長崎県内の企業・団体であることはもちろん、社会・経済・環境の三側面でSDGsへの取組と目標が設定されている上、SDGs達成に向け、既に実施している又は、実施予定である具体的な取組があることが必要とされます。
亀山電機のSDGsに関する取り組みは下記の通りです。
【SDGsの達成に向けた経営方針等】
「社員と家族の幸せを通して社会に貢献する」という経営理念を元に、「日本の西の果て長崎から海外」を目指して、産業機械・制御装置や各種システムの自動化等の事業と働きやすい社内環境の整備を行い、SDGsを達成し持続可能な社会の実現に貢献することを目指します。
【SDGs達成への取組と指標】
〇全ての社員が多様な働き方ができる職場環境の実現のための取り組み
・くるみん : 2024年3月の計画満了をもってくるみん認定申請
・女性社員比率の向上 : 2024年までに女性採用割合を20%以上とする
・年齢性別を問わない採用の実施 : 2022年度に中途社員を1~2名採用する
〇産業と技術革新に貢献するための取り組み
・2022年までにロボットによるピッキングシステムの開発を完了し、
2023年までに販促活動を開始する。
〇人口の県外流出を防ぐ、魅力的な雇用機会の創出のための取り組み
・長崎県内の各学校の生徒・学生を対象に、2022年度に5回の会社説明会を開催する。
亀山電機は今後も確かな技術で地元長崎の発展のため、そして持続可能な開発のため、お客様と共に歩み続ける会社であり続けます。