【8/31公開】【8月31日 鉄鋼新聞様にて掲載して頂きました】
▼SMSグループ日本法人 亀山電機と業務委託契約 製鉄プラント保守を拡充
ドイツの製鉄プラントメーカー、SMSグループの日本法人であるSMSグループ(社長・綱川徹氏)はこのほど、自動化に関する各種制御装置、ソフトウェアの設計・製作及び販売を行う亀山電機(本社・長崎県長崎市)と業務委託契約を締結した。今後の日本市場拡大に伴い、日本企業と協力することで制御や電気分野のより充実したメンテナンスを提供する。
SMSグループは日本市場の拡大に伴い、日本企業と協力する必要性を感じていた。そこで今回、国際的な技術力とワールドワイドな対応力を持つ亀山電機との契約に至った。今後、多くの業務を亀山電機に委託しつつ、販売業務の初期段階から連携するなどより高度な保守サービスの提供を行っていく方針。