【6/5公開】【6月5日 長崎新聞様にて掲載して頂きました】
▼人材育成役立てて
亀山電機が寄付金 佐世保高専に100万円
亀山電機(長崎市)は、佐世保市沖新町の佐世保高専(下田貞幸校長)に、デジタル技術の向上と人材育成に役立ててもらおうと100万円を寄贈した。今回で10回目。
同社の北口功幸代表取締役会長(58)は、同高専の卒業生。5月28日にあった寄贈式で、北口会長は「世界のものづくりは高専がリードしていると思っている。素晴らしいエンジニアが生まれることを期待している」とあいさつ。下田校長は「世界に必要な人材を育てるため、教育と研究活動に役立てたい」と感謝の言葉を述べた。(林田友広)