【6/23報告】【6月23日長崎新聞社様より佐世保工業高等専門学校様への寄付金贈呈式の記事を掲載して頂きました】
「研究に役立てて」
佐世保高専へ寄付 亀山電機
工場プラントのシステム設計などを手掛ける亀山電機(長崎市、北口功幸社長)は21日、佐世保市沖新町の佐世保工業高等専門学校へ100万円を寄付した。
卒業生の北口社長が、母校の研究開発と産学連携事業に役立ててほしいと贈っている。3回目。
佐世保高専で贈呈式があり、北口社長が「起業して22年目になるが、母校での5年間が大きな源になっていると感じる。学生が育つ環境づくりに役立ててほしい」と述べ、目録を手渡した。東田賢二校長は「学生、教員にとって大きな励みになり、ありがたい。若手研究者の支援、産学連携や公開講座など地域貢献に使いたい」とお礼を述べた。(梅本真実)